注文していたバッテリーが届いたので 自宅でバッテリー交換をしました。
その備忘録であります。
1)用意したのはこちら
バッテリーキーパーは単四電子8本使用します(未同梱)
電池を入れるとこんな状態になるはずです。
2)さて、まずはこのバッテリーキーパーをOBDⅡの端子口に接続する必要があります。
ホンダのNシリーズはおそらくここにあると思いますが ドライバー席の左下のフットパーキングの箇所に身体(顔)を入れてみますと
写真の白い端子が、それになります。そこにバッテリーキーパーの端子を接続します。
その時 こういうランプの点灯状態になります。
これで 各種機器に(単四電池8本により)12Vが通電された状態になりました。
2)じゃあ、いよいよバッテリー交換作業を始めましょう。
ボンネットを開けます
端子を緩めるレンチサイズはこちら
10㎜サイズでした。
5)続いて プラス端子を外す作業に入ります
こちらも外した端子を絶縁
6)固定用のステーを手で外して 新品バッテリーに交換しましょう
6)まず固定用ステーを取り付けます
7)プラス端子にケーブルを接続
8)マイナス側もケーブルを接続
バッテリーキーパーを取り外せば 作業自体は終わりです。
9)古バッテリーは 端子にキャップをつけて 配達時に同封されていた着払い用紙で
発送です。
10)最期に、このままではアイドリングストップしないようでして、ECUの内部抵抗値のリセット作業をしなくてはなりません。
イ)エンジンスタート/ストップボタンを1回押し(ACC ONになります)
ロ)もう一度ボタンを押す(IG ONになります)
ハ)ブレーキペダルを足で押したままで エンジンスタート/ストップボタンをもう一度押してエンジン始動
二)エンジンをかけると同時にストップウォッチスタート
ホ)アイドリング状態を1分間続けたらエンジンスタート/ストップボタンを押してエンジンを切ります。
これらイ)~ホ)を4回以上繰り返せば内部抵抗値のリセット作業が完了です。
ここまで費やした時間は30分程度でしたので まあ、誰でもできるレベルかな、と(苦笑)
19800円払うなら DIYでバッテリー交換をして 余ったお金を有意義に使いましょう!💦
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