2017/05/22

秘湯 大平温泉・滝見屋


大平(おおだいら)温泉・滝見屋
かれこれ20年前に行ったきりでしたが、新緑の季節 リフレッシュする目的で一人で行ってきました。


米沢市街から「かなり」山奥に入っていきます。

最初ナビに従って運転していたら 白布温泉の方に行ってしまいました。あきらかにおかしいと気づいて再度ナビでチェック

ナビが指し示していた場所は 新高湯温泉ww
「大平温泉・滝見屋」で検索しなおし すぐさまUターン(^^;)

こういう道路を走ってゆきます。

最後の集落? のどか?

集落をすぎると 一車線の 裏山の田んぼに行く農道? みたいな狭い道路に入ってゆきます。一応 舗装はされてるけど ところどころ砂利道
で、分岐を右ね
対向車がきたらアウト! って道が続きます。路肩が弱い場所も多いし、つづら折りの山道。視界もよくないので、クラクション鳴らしっぱなしですw
栃木ナンバーの対向車(セダン)1台だけすれ違ったけど、3ナンバーの車が対向車だったらマジ大変です。

ちょうど新緑の季節で 超〜気持ちいい

30分くらい運転すると 大平温泉の駐車場に到着します。山の上ね ^^;
先客2台
品川ナンバーのポルシェと 栃木ナンバーのデリカ
そんな車で よく来ましたねえ(激汗) と思っていたら ポルシェは「わ」ナンバーのレンタカーでした・・・だよねえ ^^;


この先は徒歩
谷底までひたすら歩きます

ところどころタムシバ(だと思うが)が咲き残ってます

ヤマザクラ?


さらにどんどん下ってゆくと ようやく滝見屋さんの建物が視界にはいってきます。


川を渡らないといけないのですが、吊り橋・・・揺れるのよね・・・^^;


ようやく到着です。


建物の脇には まだ雪渓が残ってました(^^;)

玄関を入って ご主人にお金を払っていざ露天風呂へ
男女別です。

手前が男性用、奥が女性用 
20年前は 大きな混浴露天風呂が一つだけだったと思います。

男性用はこんな感じ
お湯が吹き上げてます。宿のご主人に聞いたら、源泉がずっと上の方にあるので その高低差でお湯が吹き上げるのだとか。配管にバルブを付けてるので絞ることは可能で、これ、絞って調整した状態。全開にした状態だと 建物の屋根くらいまで吹き上げるとかw

時間はお昼前。太陽がさんさんと照って、新緑が目にしみいります。
そばを流れる渓流の瀬音を聞きながら ゆったりした時間がすぎていきます。

下流を眺めるとこんな感じです


ゆったりした時間を堪能した後は 駐車場までの急坂をえっちらおっちら登って帰りました。今だからまだいいけど、夏季は大汗かくこと間違い無しw


久々の温泉 リフレッシュできたよ (^^)

にほんブログ村 旅行ブログ 東北 温泉・温泉街へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。