鶴の湯を後にしたのが ちょうどお昼頃
乳頭温泉郷は 休暇村を別にして 6つの温泉があるのだが、
「まだ時間はあるし湯あたりもしてないし、もういっちょいっとく?」てな気分だったのだがはてさて どこにしたらいいのか 判断がつかない ^^;
そのまま山の上の方に向かって車を走らせて 黒湯を通り越して少し行ったところで
駐車スペースがあったので 停めた。そこが妙乃湯だった。
特に理由もなかったが ここ妙乃湯に入ってみることにした。
入り口からして 洒落た感じ
細やかな心遣いっていうの?
入り口に入ったら 和風ホテルか旅館のような佇まい。
廊下の調度品もこってるわ
ちなみに 入浴料はちょっとお高い720円
内湯はこんな感じ、2種類のお風呂が楽しめます(金の湯と銀の湯)
で、混浴露天がこれ 妙見の湯
そばを流れる渓流の瀬音を聞きながら入る至福の時間
鉄分を含んだ 黄土色のお湯
大きい浴槽と小さな浴槽があって、小さな浴槽は 透明な ぬるいお湯だが、そばで香の線香を焚いてました。そういえば、館内も香を焚いてたな
この辺りも 凝ってるよね
ここでも Experia Z Ultara で読書三昧ざんす (^^)
そうそう妙乃湯の混浴露天風呂は 若い女性やおばちゃまも入ってこられました。
茶色のバスタオルを皆さんまとっていたので 宿に用意されてるのかな?(推定)
お湯が 黄土色で、身体を沈めてしまえば見えないし、男性のお客さんも あまりギスギスした人は少ない感じがします・・・ 鶴の湯はホントの屋外露天風呂、妙乃湯は建物の中にしつらえた露天風呂なので、女性も安心かな
妙乃湯がいいか鶴の湯がいいのかは 個人のお好み
自分は 素朴な感じのする鶴の湯の方が好きだけど、妙乃湯もいいよ!
妙乃湯は2時頃おいとますることにしました。
続く
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