2015/06/15

乳頭温泉郷 妙乃湯にも寄ってみた

6月13日の記録

鶴の湯を後にしたのが ちょうどお昼頃

乳頭温泉郷は 休暇村を別にして 6つの温泉があるのだが、
「まだ時間はあるし湯あたりもしてないし、もういっちょいっとく?」てな気分だったのだがはてさて どこにしたらいいのか 判断がつかない ^^;

そのまま山の上の方に向かって車を走らせて 黒湯を通り越して少し行ったところで
駐車スペースがあったので 停めた。そこが妙乃湯だった。

特に理由もなかったが ここ妙乃湯に入ってみることにした。

入り口からして 洒落た感じ
細やかな心遣いっていうの? 


入り口に入ったら 和風ホテルか旅館のような佇まい。

お風呂まで宿の人が案内してくれる (^^)

廊下の調度品もこってるわ

ちなみに 入浴料はちょっとお高い720円

内湯はこんな感じ、2種類のお風呂が楽しめます(金の湯と銀の湯)


で、混浴露天がこれ 妙見の湯




そばを流れる渓流の瀬音を聞きながら入る至福の時間

鉄分を含んだ 黄土色のお湯

大きい浴槽と小さな浴槽があって、小さな浴槽は 透明な ぬるいお湯だが、そばで香の線香を焚いてました。そういえば、館内も香を焚いてたな
この辺りも 凝ってるよね

ここでも Experia Z Ultara で読書三昧ざんす (^^)


そうそう妙乃湯の混浴露天風呂は 若い女性やおばちゃまも入ってこられました。
茶色のバスタオルを皆さんまとっていたので 宿に用意されてるのかな?(推定)
お湯が 黄土色で、身体を沈めてしまえば見えないし、男性のお客さんも あまりギスギスした人は少ない感じがします・・・ 鶴の湯はホントの屋外露天風呂、妙乃湯は建物の中にしつらえた露天風呂なので、女性も安心かな

妙乃湯がいいか鶴の湯がいいのかは 個人のお好み
自分は 素朴な感じのする鶴の湯の方が好きだけど、妙乃湯もいいよ!

妙乃湯は2時頃おいとますることにしました。

続く


楽天トラベル株式会社


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