玉川自然研究路 に行ってみたのが・・・

玉川自然研究路に行ってみた。

新玉川温泉からの遊歩道は　今年はまだ開通してないらしく歩いていけない。
車で　玉川温泉まで行って（5分くらい）　そこからアクセスです。

やはりというかキャンピングカーの数は多いし、駐車場からあふれた車で路肩もいっぱい　^^;

荒涼とした場所で、湯気？　硫黄の噴煙？　が出ていて
遊歩道は　びっこをひいた人や老いたご夫婦連れ、（髪がすべて抜けてしまって）頭巾を被った女性など、どこかしら病気を患っていると思う人たちをたくさん見かけた。「生きたい、病を克服したい」と願う人の念を強く感じる・・・

大噴のそばの通路で岩盤浴をしている人もいます。地面すべてが温かいという訳ではない。地面が熱い場所を選んで寝転がっている。
大噴のそばで岩盤浴をする人って・・・肺がん？　って記事をネットで見つけた。
硫黄成分が混じった噴煙なので、そのガスを浴びると目が痛いです・・・

「短パンとTシャツ、サンダルの健康な自分は　場違いな人間ではないだろうか？」・・・後ろめたさ（？）を感じるくらい、病を患っている人の姿をたくさん見ます。

赤い屋根の岩盤浴の小屋があり、そこは既にたくさんの人が岩盤浴をしていた

興味本位ではとてもじゃないが近くに行けない、そんあオーラが満ちていたので遠くから見るだけにして　研究路を後にした。

玉川温泉に関する本だが　貼っておくね