玉川温泉と乳頭温泉郷って車で1時間ちょいの距離なのね
玉川温泉って むか〜し 一度来たことがあるのですが
ちょうど秋の紅葉シーズンだったかな? 駐車場にキャンピングカーとかたくさん止まっていて、おそらく重度の病にかかった方が 車中泊をしながら湯治をしているわけですよ。駐車場ですらすごい混雑状態だったので、温泉には入らないで退散したのでした(汗)
PH=1.2の強酸性ですからねえ! 塩酸の風呂ですよ、これ ^^;
末期ガンの方とか難病の方が療養にやってくる温泉として有名です。
ほぼ同じ場所に 玉川温泉と親玉川温泉ってのがあります
が、玉川温泉って 「病を治したい!!」って方のある意味 聖地なわけでしょ?
そういう方々が集まり ホスピス的な場所の役割もあるんじゃないかと個人的には感じた。
自分は 観光目的ではないんだけど、病を治したいという思いは 今はないわけで、ネットで見ていても普通の人(健康な人)は玉川温泉は場違い? っという声をある。
ということで 親玉川温泉の方にいくことにした。
そもそも 玉川温泉に行こうと決めたのが 出発前日の金曜日の昼ですから、いきあたりばったり(爆)
だってねえ、金曜日 会社の仕事が終わる時間が 新幹線の終電より遅くなることは
わかってたし、翌週の月曜日は朝から会議があって 日曜日の午後には山形に戻ってないといけないとなると、流石に今週は横浜の自宅には帰れない。
かと言って、今週の激務と 来週は更に激務になるので 精神的にリフレッシュしてないとまずい・・・という時にフッと玉川温泉のことが頭に浮かんだわけだ
ちなみに 新玉川温泉って 玉川温泉のすぐそばで 泉質は同じ。
後からパンフレットみたら お風呂(例えば蒸し湯だったりとか源泉とか種々の湯船のバリエーション)は ほぼ同じです。
お風呂は かなり広い
PH=1.2の源泉です。最初湯船に入った時はなんともなかったのだが、だんだんと顔の辺りがチクチクし始めたのと、間違ってお湯のついた手で目をこすったものだから激痛が走りました(大汗)。なんかですねえ、不思議な感覚です。
これは 室内岩盤浴
お風呂→岩盤浴→お風呂、休憩したら もう一回お風呂と・・・。なお、強酸の中に いくら防水仕様といってもズルトラを持ち込む勇気はないので 読書するのは岩盤浴の時だけでした(汗)
ちなみに、お風呂に入る時に 掛け湯するのは どこの温泉でもそうですが
「お風呂から出る時に かけ湯で 温泉成分を洗い流してください、特に脇の下や股間など皮膚の弱い部分は念入りに。温泉特有の皮膚炎が発症することがあります」との注意書きがあった。そ、そうだよね ^^;
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