8/2の記録の続き
今夜のお宿は「四季の宿 尾ノ間」
明るい旦那さんと奥様でやっているお宿です。お二人とも人あたりがよく、和やか。ここは屋久島の家庭料理をベースにしたお料理が出ます。旅の後半、疲れた身体を内側から元気にしたいという思いでここを選びました。
いくつかの棟に分かれているのですが、我々が入ったのは「天館」。
お風呂は母屋へ借りに行きますが、畳のお部屋でゆったりくつろげます。
宿のご夫婦のお父さん・お母さん(先代ご夫婦)が住まわれている棟の半分が天館かな?
この棟からは海が見えます。広い海と空、流れる雲・・・。
6時半から夕飯。
野菜をふんだんに使った家庭的なお料理です。縁台でモッチョム岳を望みながら食事もできるのですが、生憎 今日は時折雨が降ったりしているので部屋の中でのお食事です。
トビウオのフライと野菜のサラダ
島オクラ
冷奴(「よかたん豆腐店」製)
お野菜と鶏肉の煮物
キビナゴとエバ(カスミアジ)のお刺身
玄米(何分付きかは忘れた)
ひき肉をゴーヤで巻いて揚げたもの
ハンダバ入りのお吸い物
ハンダバという食材は初めてです。九州・沖縄の辺りではポピュラーなのかな??
まさか旅先でこんな家庭的なお料理を食べれるとは思ってもいませんでした。
感激の連続です (^^)
母屋のお風呂をいただいて、今日も8時に就寝です。
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