佐島海楽園からの仕立(BKO) 夏カワハギ特訓2日目
ちょっと身体がだるいが、皮研〇河さんの仕立てたBKO
「レ〇ジマ〇〇ー1本で行きます」と言ったものの、なんかさびしいし、万が一の場合に備え、かつ ちょっと暇が出来れば新竿の竿降ろしをしたいな と思い、もう1本車に積み込んだ(汗)
5時過ぎに現地着。
4,5人の方はもう既に到着していて、淵野辺師匠は〇野さんといっしょに殻剥き中。
今日のメンバーはパン屋さん、高〇さん、〇野さん、五〇井さん、坂〇さん、〇河さん、
平〇さん、淵野辺師匠、MIKKAさん、〇河さんの友人3人の計14人。
順次皆さん集結。座の抽選で、私は右舷4番目、つまりほんとのど真ん中の胴の間。
右舷はミヨシから坂〇さん、中河さんの友人、パン屋さん、私、〇野さん、平〇さんとその息子さん。左舷は・・・??(失念しました)
6:30 ハシケに乗り込み、山〇船長の船、通称スパルタ船(?)に移動。
佐島沖から流し始めました。
私が最初にカワハギを釣ったのは6:40
ちょっと底を切った棚で食ってきました。
昨日の長井沖と同じような感じで、カワハギの活性が今ひとつ。
常に棚をリサーチするが、どうもカワハギは浮いてなく 底べったり。
お隣のパン屋さんはレ〇ジマ〇〇ーを持ってきてはいるものの、使っているのは新竿の極鋭1234。快調に釣ってます。
こちらはレンジマスターのレ〇ジマ〇〇ーらしさを発揮させることができず、おまけにこの竿・・・底の釣りをしようとすると、ことごとくカワハギの当たりを弾いてしまう・・・
カックラキンで掛けようともしてみるも、やる気がないのか 食い込まない・・・
8:30 4枚
9:00 6枚
10:00 8枚
今日は佐島名物の根回り攻めかと思ってたのだが、ここまではほとんど砂地のポイント。
10:30 船は亀城根に向かいます(ワクワク・笑)
相変わらず根は厳しいです。ここで早々に1枚カワハギを掛けて
10:45 9枚目
11:00頃まで亀城根を流していたが、反応がいまいちのようで、再び秋谷沖に戻ります。
12:20 10枚目
13:30 11枚目
12:47 12枚目
13:15 ストップフィッシング
自分的には、レ〇ジマ〇〇ーの「らしさ」を出すには やはり宙だと思ってる。
レ〇ジマ〇〇ー底で釣る方法はあるだろうが、それは本来なら他の竿に任せる世界。
だからレ〇ジマ〇〇ー縛りがかかっているなら 当たりが少なくても宙をメインにこだわりたい。まあ 底トントンくらいまでなら許せるか・・・そういう気持ちが強いので、
今日は敢えてこの竿で底を釣るという工夫はしなかった・・・。
人間もそうだが、適材適所というか、その人の特徴がいかせる世界が必ずあるはずで、そこでのびのびやってほしいのよ、要は。
あまりに宙で当たりがでなくて おまけに日差しは強いわでバツゲーム状態(笑)
レ〇ジマ〇〇ーでの当たりがあまりに無いので、ちょっと・・・と予備竿として持ち込んだ新竿で釣ってたら、淵野辺師匠に見つかりまして(なんか時々船内をパトロールしてたような気が・・・汗)
「それでも人間か?クズヤロウ!!!!!」みたいにボロカスに批判され、氏がイジケちゃうのでレ〇ジマ〇〇ーに直ぐに戻す・・・(汗)
それでも午後に、右隣の〇野さんから「魂を吹き込まなきゃ!」と「強く」言われたので
仕方なく(←重要)新竿に変えて 無事カワハギを1枚ゲットしました。
午後は・・・更に激渋・・・こんな状態で新竿を使うのもレ〇ジマ〇〇ーを使うのも一緒か? いや、皆が底の釣りをしているからこそ、レ〇ジマ〇〇ーを使うのがいいかも、って思って すぐに自己縛り(笑)。それでも忘れた頃にカワハギが掛かるというパターン。
沖上がり後に 左舷は午後から宙でバクバクだったという話を聞いたが、右舷の胴の間近辺では全くそんなそぶりもなく・・・毎投入時に底から2メートルまでの範囲をじっくりリサーチしていたのですが・・・。思うに、皆がみんな宙で釣ってるならカワハギはなかなか回ってこないわけで、右舷側は抱え込みの潮だったから 左舷で宙で釣られれば右舷まで回ってこない・・・よね? ねっ、〇野さん? (^^ゞ
竿頭は淵野辺師匠で17枚。昼から宙で当たって数を伸ばしたとのこと。
まあ、自然が相手だし、うまい人ばかりが乗り込んでいるので 割り当ての大小がでるのは
致し方なし。
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行きたかったけど・・・残念。
男はやっぱり直結・・・じゃなく
棒でしょ~
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��藤〇さん
わはは
棒・・・ほんと、この竿は使い手を選ぶ竿だと
つくづく感じます。いやぁ~むつかしい (^^ゞ
今度ご一緒した際は じっくり教えてください。