土曜日の朝 日が昇ってから出発。春から秋だと道路の混まない夜明け前に移動するのですが、冬の夜明け前は道路が凍結してるし、積雪もあまり多いと 運転危険・・・ね。
今年は今まで経験したことのないくらい小雪ですが・・・
尾花沢近辺
舟形で県道56号線へ。自分の使っているナビだと 一般道優先モードで新庄経由の県道47号線ルートが表示されたけど、県道56号経由の方が断然近いです。さすがグーグル (^^)
舟形周辺
ちなみに50キロのスピードでブレーキを踏み込むフルブレーキングすると車輪ロック、ポンピングでブレーキを効かせても車 なかなか止まりませんね(大汗)
安全運転です ^^;
小国川にかかる赤い橋の向こうが瀬見温泉
橋を渡って交差点を左折
ここが瀬見温泉の中心街?
本日の目的地 喜至楼(きしろう)
本館は明治元年に作られたとのこと
凝った玄関 飾り細工
下駄箱はこちら
おじゃました時間が少し早かったせいか 宿の方もお掃除に追われてて
入浴料を1000円札でお渡ししたら
「後で脱衣所にお釣りを置いておきますから どうぞ」 って感じでして ^^;
千人風呂は混浴ですが まだ誰も来てないから ゆっくりしていってくださいね
と案内されました。
維持するのも大変だと思います。
千人風呂の脱衣所の上に鎮座する細工 花咲かじいさん
お風呂はといいますと ローマ式千人風呂
お湯が 緑色に見えますが これはタイルの色のようです。
お湯は源泉かけ流し 無色透明、無味無臭
冬のせいか 当日はちょっと温めのお湯でした。
30分以上入っていたのですが 他のお客さん 来る気配なし・・・
身体が湯に慣れてくると もう少し熱いお風呂に入りたくなってきたので
男性用の内湯に入ってみることにした。
女性用の内湯は どんな飾り細工なんでしょうかね??
こちらのお風呂は大人2人でいっぱいの感じです
浴槽から出たり入ったりを繰り返し お湯を堪能
約2時間程 こちらでのんびりしてたのですが 他のお客さんの姿を一度も見ませんでした。
岩風呂もあったけど、こちらは覗くだけにとどめました(苦笑)
日帰り客は入ることができないようです(別館)。
お風呂から玄関に至る廊下
ちなみに 別館はこちら
続く
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