去年の年末に中古ではありましたが この雑誌を購入しました。これ、電子書籍ではなく 紙の雑誌。この手の本は紙の媒体で持ってて 思い出した時に 見返す、そんなのが自分は好きなのです。dマガジンで雑誌を閲覧しますが、気に入った号は 保存用として購入しています。
程度は不明ですが、今ならまだ紙の媒体として入手できるようです。
電子書籍でもいいけど、それは 人それぞれ ^^;
前置きが長くなりました。前回紹介した『温泉博士1月号』の温泉手形コーナーを眺めながら どこに行くか思案しておりました。
この『男の隠れ家』も参考にして 鎌先温泉に行ってみることにしたのです。
昔 仙台に住んでたこともあるのですが、鎌先温泉は 未だ行ったことのない温泉です。
朝電話をしたら 日帰り入浴は11時からとのこと。
雪道かな? と思って余裕をもって家を出ました。ちょうど山形蔵王の反対側(東側)ですので 高畠町を抜けるR113のルートで山越えをすることにしました。
道の駅 たかはた
ほんとに道路に積もってないよ!?
宮城県に入ったとこ(県境)
途中ドライブインで休憩
滑津大滝(なめつおおたき) 滝見台より
こんなとこを走り抜けてゆきます
ほどなくすると 鎌先温泉の看板がでました。ここを左に曲がります。
共通の駐車場があると 宿のHPに書いてましたので そちらに駐車
思ったよりも こじんまりした 温泉街
更に奥に歩いてゆきます。
木村屋の看板発見!
上に見える建物が 木村屋のようです。
玄関をくぐります。
自身詳しくはないのですが 弥治郎こけし というらしい
受付で 温泉博士の手形を使いたい旨伝えると 快く応じてくれました。
下足のまま エレベータで5Fに上がってくださいとのこと
エレベータをでると すぐに入り口がみえます。
山茶花の湯
11時半頃でしたが 先客が1名のみ
身体を温めた後で お隣にある 露天風呂に行ってみました。
にごり湯
しばらくして また内湯に入り直したりして 約1時間 お風呂で過ごしました。
さて、エレベータの館内の案内表示では2Fにもお風呂があるようでしたので そちらにも寄ってみることにしました。
天狗岩風呂(混浴)と出てます。入り口は男女別になってますけどね
先客2名・・・浴室に入ってみて 仰天ww
なんじゃこりゃ???????
下の写真、加工してないですww
なにが 天狗岩風呂なのかは よくわかりません!!
なんか 変? 自分だけ? 壁に天狗の面がかけられてるけど・・・・湯船の形も変だし この柱状のものは・・・・なに??
お湯も とてもヌルいので 少し浸かっただけで 退場しました ^^;
帰りは きた道と同じルートで。 もう1、2箇所 温泉巡りをしてもいいかなという感じでしたが 明日もあるので おとなしく帰宅です。
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