2015/01/27

インフルエンザに感染 その後(追記あり)

初めてのインフルエンザ感染だったので 備忘録として
2015/1/29: 5日目と6日目について 追記。

1日目
突然の発熱 39℃。少し喉がイガイガする。
風邪だと思って午後寝ていたが、夜になっても一向に熱が下がらない。ここで初めて異変に気付く。
 
2日目
日曜日もやっている病院に行って検査をするに「A型インフルエンザ」との結果
タミフル服用開始。夜になっても 体温は39℃からさがらない。
一日中寝たきり状態。食欲が全く無い。ゼリーとポカリスエットのみの食事。

3日目
タミフル服用2日。朝の段階で38℃。
お風呂にも入らずひたすら寝たきりの2日間を過ごしていたので 熱めのお風呂に入る。
少し食欲も出てきたので お昼に おうどんを食した。夜ごはんは 家族と同じメニューだが量は半分くらい。
夜の段階で体温37℃。薬を飲んだ直後は解熱剤の効果で体温が下がるが、効能が切れると体温が上昇する。朝の体温が判定基準であろう

4日目
36.5℃の平熱に落ち着く
会社のルールで、熱が平熱になった日をゼロとして そこから2日間は自宅待機もしくは、タミフルを完全に飲み切ってから 出社とのこと。
このままの体調が続けば 金曜日(ここで言うところの7日目)に出勤予定。

5日目
熱は平熱をキープ。4日目に熱が落ち着いたので、気を良くして自宅で会社の仕事をこなしていたせいか、身体がだるい。午前中は寝て過ごす。熱は下がってきたが、黄色い痰が混じる。細菌感染していると推定。これは抗生物質が担当しているはず、と思って気にしないことにする。
正式に会社関係者に出勤日(7日目)のアナウンスをすると同時に、自身不在時のフォローのお礼メールを入れておいた。

6日目
黄色い痰が白い濁ったものにかわりつつあるので快方しているものと推定。食事も通常に戻った。
体重を量ったら罹患前と比較して1.5キロダウン。
体調を整えるという意味で、総合ビタミン剤を摂取する。
誰から感染したのかなどという詮索は不毛。それより 感染源に接した人間は自分だけではないはずなのに、自分が発症してしまったという事実を再認識する必要あり。感染しても発症しない人も居るわけであり、自身の免疫力を高い位置でキープできてなかったことを憂う必要あり。

反省点)
まさか自分は感染しないだろう、という油断。
寒い積雪地方で乾燥してないし、インフルエンザ注意報は出てるが警報ではない、更に
車通勤なので、例えば混雑した電車とは無縁の環境 で感染確率も低いだろう という慢心
おそらく会社内で感染したと思うが、マスクはこの時期必要です。



ワクチンを打てばインフルエンザに感染しないという話は、大間違いです!


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