2015/10/16

紅葉と温泉を巡る旅3(古遠部温泉に泊まったよ)

10/10の記録

後生掛温泉を堪能した後に 本日のお宿 古遠部(ふるとおべ)温泉に向かった。


1週間くらい前に電話を入れたら 奇跡的に1部屋だけ空いていたので 即予約。
3連休の間は 宿泊予約系サイトを探していたけど、温泉で空いているのは バカ高い旅館のみ(汗)

古遠部温泉、あまり聞かない名前かもしれないが、マニアには有名なトコみたい

予約の電話を入れた時に 応対に出られた女性(若女将?)がしきりに
「ここは山の中なので 暗くなってからは迷います。必ず17時までにはチェックインしてくださいね」と口酸っぱく言われた。携帯は電波が入らないエリアとのことなので、道に迷って宿に電話しようと思っても そもそも電波が入らない、と ^^;

八幡平周辺には 後生掛温泉以外に 行ってみたい温泉があったのだが
そういう状況だったので さっさと古遠部温泉に行って そこで 温泉三昧することにしたわけです。

ナビで国道282号を北上し、この橋の下から小道に分け入っていきます。


途中からダートになりますが しばらく行くと 古遠部温泉に到着
受付で予約している旨を伝えると お部屋と館内の案内を女将さん(娘さん?)がしてくれた。
彫りの深い目鼻立ちの女性で 思わず「ハーフの方ですか?」と聞きたくなる青森美人! (^^)
青森・弘前(秋田も)の方って 個人的に 日本人離れした顔立ちの方(女性)が多いと感じますね。明らかに太平洋側の人とは顔立ちが違う!

フロント周り
フロントには 津軽三味線の曲が流れていて いい感じ (^^)
自分が通された部屋は 上の写真の左 白いスリッパが並べてあるお部屋です。
フロントのすぐ斜め前 ^^;
既にお布団が敷かれておりました ^^;

荷物を運び入れて 一息ついたら 内風呂へ
浴槽はシンプルに一つだけですが、かけ流しの量、浴槽から溢れ出るお湯の量が半端無く多い!
ネットで調べると「トド寝」ができる温泉として有名のようです。
入った時は先客一人でしたが 外来で来られるお客さんも多く、
この方も トド寝 ^^;

泉質は緑がかった鉄味鉄臭で 身体に効きそう!?


風呂から出たら 登山の疲れと フロントから聞こえてくる津軽三味線の心地よい曲で
意識が遠のいてゆく・・・^^;  1時間くらい寝てたのでしょうかね、それでも 久々に深〜い眠りだったよ (^^)

起きたら風呂・・・を何度かくり返し 身体はもうトロトロww ^^;

山の中のひなびた温泉の食事は 自分あまり期待はしてないので 今日は 素泊まり

途中で寄ったドラッグストアで売ってた 地域限定品?
本庄ハムフライ焼 とありますが ウマウマでしたよ (^^)

ちなみに2畳くらいのスペースの共同キッチンがあるので自炊も可能です。

明日の朝早く出発する旨をお伝えして 夜に精算をして 19時就寝 ^^;
10/10 の運転距離 368km


つづく

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