今回のブログ記事は マカオ(B級)グルメ編
そもそも「食」が第一優先ではなかったのだが、たまたま(お店の)近くを通りかかったので、まずは
「エッグタルト」のお店 マーガレットカフェ・エ・ナタ へ
店の前にオープンテラスの机とイスがありまして
既に地元の方らしき人や旅行者で満席。
お店に入ってみると、オーブンカセットに載せられた焼き立てのエッグタルト!?
「EGG Tarte One」とお店の人に言うと 指さして「お金を払うところへ行けと・・・」
中国語で言われるので分からないが、おそらくそう言っているんだろう、と(汗)
8香港$也
お金を払うと紙を渡され それと商品を交換してくれます。焼き立てアツアツ!
外に出て空いてる席に座るうとするが、机の上は食べ散らかされた残骸と屑が・・・(汗)
日本だと座席を直ぐに拭いたりして清潔に保つのでしょうが、そういうところでも
ないようで、地元のお客さんらしきご老人夫婦が他の人のゴミも片付けてました。
まあ、環境はアレですが、お味の方はしっかりとした味で カスタードクリームとはいえ
これ、甘くないです
自分エッグタルトって、エッグの部分が
カスタード系の甘味が強いお菓子と思ってましたが
本場澳門のエッグタルトは、大人の味です(めちゃくちゃにうまいです)。
さて、次に向かったのが、エ・ナタからほど近い場所にある
牛乳プリンで有名な義順
昔、返還前の香港に行った際に食した記憶がありますが、澳門が
本店とのこと。
ごく普通の歩道に面した店構えで、ちょうど
数人の方が入ろうと入口に集まっていたのでお店の存在に気付きました(汗)。
入ってみると、既に満席、
お店の人が ジェスチャーで「上へ行け」と。
2階も 地元の人らしき方々で混んでますが少なくとも
日本語は聞こえてこなかったです。
メニューが無造作にテーブルに置かれていますが、
これがまた漢字の羅列でして・・・全く意味がわからん(大汗)
ガイドブックを持参していたので、その記事と照合しながら・・・
選んだのはもちろん 牛乳プリン
メニューを指し示して お店の人に「これ一つ下さい」と伝えます。
ほどなくして 現れた牛乳プリン
洗練されたものではないですが、ミルクの味がしっかりしていて
毎日食べても飽きない味。
洗練されたものでないという意味は、市販のプリンのように見た目「ツルン」としてなくてレンゲで取ると、プリンの生地がちょっとささくれたようになるという意味で 本来はこういうものだと思います。
市販のプリンって 生地になにか混ぜてのか、牛乳の比率が低いような・・(汗)
28香港$と プリンにしてはいい値段してるよね
さて、ここまできたら 後は・・・
確かネットに出てたお店が・・・この辺にあったはず・・・
と記憶を頼りにうろうろしていると
看板発見
観光客が集まっているような店構えではありません。
外から見ると 昭和の時代に日本にあった街中の安食堂みたいで 心の中で「入っていいの?」的な葛藤が(汗)
おそるおそるドアを開けて中に入ると・・・
「そのまんまですやん!?」 みたいな?(汗)
一番奥の席が空いていたので、そこに座ると無造作に置かれる お茶とメニュー(汗)
このメニューが これまたよく分からないもので・・・(激汗)
中国は漢字の国なので、我々日本人は西欧人に比べればこの漢字のメニューに強いはずなのですが、ホントにわからんのです(泣)
自分、「ポークチョップバーガ」を食べたかったのですが
正直言って困りました。
で、またまたガイドブックを開いて「猪?飽」と書いてある料理の写真をお店の人に見せて理解してもらいました。それにしても、疲れます(汗)
待つこと5分?
無造作に置かれるバーガ
パンの外はパリッと焼かれていて 中に
骨付きのポークチョップ
ゴテゴテした味付けをしてないのですが、個人的には
マヨネーズとか もう少し味付けが欲しかったかなと・・・。
義順もそうでしたがお支払い方法がまたまたよく分からなくて
支払い伝票をくれる訳でもなく。
入口のところに立っているおじさんに
「ポークチョップバーガ 1」と言ったけど、
何が手元でごそごそしていて 席とオーダーの控えをここで
管理しているようで(汗)。19香港$だったかしら
街中、特にお土産モノを売ってる店が集まっているトコを歩いていると
シート状のビーフジャーキーらしきものを売っているお店をよく見かけました。
食べてみたかったけど、ちょうどチキンナゲット等の食の安全性が問題に
なってたし・・・ということで買い控えました(汗)
そうそう、自分が行ったお店では全て香港$でのやりとりで
おつりも(パタカではなく)香港ドルでした。
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